みなさんこんにちは!?
本日ご紹介する施設情報は、弊社いい部屋ネット桜木町店のお店のすぐ近くにある動物園
野毛山動物園
こちらの動物園は、みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、野毛山公園の中にあります。野毛は桜木町駅が最寄り駅で、みなとみらいと反対側の出口の地域となります。公園全体の面積は9.1ヘクタールで、動物園の面積は3.3ヘクタールです。 周辺には横浜市中央図書館などがあり、野毛山公園はちょっとしたお散歩コースになっています。
東京ドームの広さが約4.6ヘクタールのため、公園全体では、約東京ドーム1.9個分の広さがあります!😲
野毛山動物園のコンセプトは、「誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもがはじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」だそうです。野毛山公園は入園無料ということもあり、園の散歩や学校を終えた近隣の子供たちが気軽に遊びに来てくれています。さらには、開園当時子どもだった方が年を重ね、お孫さんとともに親子3世代で動物園を楽しまれているご家族もいらっしゃいます。このように、長きにわたり横浜市民に親しまれ、みなさまの大切な思い出の場所の一つになっている施設です。🦁
また、時代の流れとともに動物園の役割も大きく変わり、開園当時は遊園地と併設され、サルの電車やインドゾウが芸などを行い市民の楽しむ場として大きく貢献していましたが、現在は環境教育を学べる教育施設としての役割や希少動物の保全調査・研究を行う施設へと変化しているようです。🐘
野毛山動物園では、イベントも行っております。
今月は、動物感謝祭パネル展が行われております。
横浜の3動物園でこの一年に誕生・死亡した動物と、ご長寿動物たちへ感謝を込めてパネルで紹介されているようです。?
9月16日(月・祝)には、野毛山動物園で、この1年で誕生した動物、残念ながら死亡した動物、そして長寿の動物たちに感謝を込めて、特別ガイドを行われます。
もしかしたら、お気に入りだった動物たちにパネルで会える機会かもしれません。🦝
また、野毛山動物園では開園以来、動物たちの飼育環境の改善や来園者の方々の利便性向上などを積極的に図っております。
平成22年4月からは、野毛山動物園のよりよい管理・運営のために「野毛山動物園募金」を行っております。入園口を入ってしばらく行った右手のライオンの置物が募金箱です。
これまでに来園者の皆様から多くのご支援をいただき、横浜市民に愛され続け平成15年に死亡したインドゾウの「はま子」の銅像製作や園内にある市街電車の座席の改修、授乳室内の備品設置等に使用させていただきました。
今後とも、利用者の方々が安心に、安全に、そして楽しく過ごせる野毛山動物園であり続けるために、ご来園された際には、ぜひ募金にご協力ください😊
みどころがたくさんの野毛山動物園、ぜひお休みの日に足を運んでみてはいかがでしょうか!
大人も子どもも楽しめる動物園です😊