皆さんこんにちは
桜木町店伊藤です。
本日の施設情報は象の鼻パークのご紹介です。
横浜・みなとみらい地区に位置する「象の鼻パーク」は、開港150周年を記念して2009年6月2日に開園した都市型公園です。
その名の由来は、園内にある防波堤が上から見ると象の鼻の形に似ていることから来ています 。
横浜港の歴史と現代アートが融合したこの公園は、散策やデート、家族連れにとって魅力的なスポットとなっています。
象の鼻テラスと象の鼻カフェ
園内には、アートスペースとカフェが併設された「象の鼻テラス」があります。
ここでは、定期的に音楽やダンス、アートイベントなどの文化プログラムが開催されており、訪れる人々に多彩な体験を提供しています 。
また、象の鼻テラス内にある「象の鼻カフェ」では、象の顔を模したソフトクリーム「ゾウノハナソフト」が人気です。この可愛らしいスイーツは、SNS映えも抜群で、多くの来園者に親しまれています 。
芝生広場と歴史的建造物
広々とした芝生広場では、ピクニックやリラックスしたひとときを楽しむことができます。
また、園内には横浜市認定の歴史的建造物である「横浜税関遺構 鉄軌道及び転車台」があり、港の歴史を感じることができます 。
夜の魅力とイベント
夜になると、象の鼻パークは幻想的な雰囲気に包まれます。
園内のスクリーンパネルがライトアップされ、横浜税関や赤レンガ倉庫、大さん橋の夜景と相まって、ロマンチックな空間が広がります 。
毎年10月には「スマートイルミネーション」が開催され、アートとテクノロジーが融合したイルミネーションが訪れる人々を魅了します。
このイベントでは、こたつで温まりながらイルミネーションを楽しむことができるユニークな体験も提供されています 。
アクセスと周辺情報
象の鼻パークへのアクセスは、みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約3分、JR「関内駅」から徒歩約20分です。
周辺には横浜赤レンガ倉庫や山下公園、大さん橋などの観光スポットが点在しており、散策を楽しみながら訪れることができます 。
まとめ
象の鼻パークは、横浜の歴史と現代アートが融合した魅力的な都市型公園です。
芝生広場でのんびり過ごしたり、象の鼻テラスでアートイベントを楽しんだり、夜のライトアップを堪能したりと、多彩な楽しみ方が可能です。
横浜を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。