皆さんこんにちは!
中華街の食べ歩きグルメに関してご紹介です(*´▽`*)
一つ目は「北京ダック」
北京ダックといえば高級中華料理の代名詞ですが、気軽に味わえるよう商品化した先駆けも同店。店頭に売店を併設し、ワンハンドスタイルの北京ダックを300円で提供しています。
お手頃な価格ながら、味もボリュームも十分なレベル。肉はしっとりほどよい弾力で、シャキシャキのキュウリ、白髪ネギとともに薄皮の生地に包まれています。味付けとしては、甜麵醬(テンメンジャン)べ―スの甘味噌ダレが皮の内側に添えられ、具材とおいしく調和。
二つ目は「横濱炸鶏排」
サイズは顔がほとんど隠れてしまうほどの大きさです。衣にはタピオカ粉を使い、注文ごとに揚げるので生地は実にクリスピー。そして、鶏肉にもしっかり味が付いていてクセになるおいしさです。国産鶏のムネ肉を使い、皮は甘皮の部分までしっかり除去します。また、肉の表面に凹凸のムラが出ないよう丁寧に開いていくのもポイントです。その肉を秘伝の調味ダレに1日漬け込み、仕上げの香辛料にも18種類のスパイスやハーブを使っています。
最後は「小籠包」
蒸し上げる薄皮タイプが定番ですが、厚めの皮で包み焼き上げる「生煎」(シェンジェン)は焼き小籠包とも呼ばれ、現地はもちろん横浜中華街でも人気の高い食べ歩きグルメです。その焼き小籠包を食べられる店のなかで、特に有名なのが「鵬天閣(ほうてんかく)」です。
魅力のひとつが、王道の豚肉小籠包のほかに、翡翠色の海鮮焼き小籠包も味わえること。一番人気の「海鮮と豚肉2種盛りセット」(700円)が目の前で焼き上がる調理シーンを見れば、食べたくなること間違いなしです(*´▽`*)
中華街に行くときは是非食べてみてほしい三点でした!!
気になる方は是非行ってみてください(*´ω`*)
では、また!!