横浜ティンバーワーフ――臨港パークに生まれる新たな“海辺のサードプレイス”
みなとみらいの臨港パーク北口、潮入りの池のほとりに2025年10月(予定)、ひときわ目を引く木造の三階建て施設が登場します。その名も 横浜ティンバーワーフ(YOKOHAMA TIMBER WHARF)。新たな“海辺の憩い場”として、カフェ・レストラン・ウェディング施設・ランニングステーションなど多彩な機能を備えた注目スポットです 。
デザインの核は“木とガラスの呼応”
建築はDRAFTが担当、山下泰樹建築デザイン研究所による設計で、木材ファサードをトラス状に組み上げ、その背後に全面ガラスを配置。温もりと開放感、自然との調和を感じさせる設えが特徴です 。
木は再生可能素材を使用し、耐火性も備えるハイブリッド構造。地球に優しいサスティナブルな設計と、美的美観の両立が図られています 。
☕ 1階 ベーカリーカフェ
“ライブ感あるオープンキッチン”を備えたベーカリーカフェでは、焼きたてのパンや香り高いコーヒーをテイクアウト可。緑豊かな芝生や海辺を眺めながら、のんびりくつろげます。
週末の軽やかな朝食や、ランニング帰りの一杯にぴったり。テラス席もあり、ペット連れにも優しい配慮があるそうです(わんこOK情報あり)。
2~3階 レストラン&レクリエーション支援
2・3階には、海と緑の風景を楽しめるレストランやウェディング施設を展開。結婚式のロケーションとしても注目されそうです 。
さらに、ランナーやウォーカー向けに手荷物預かり、着替えスペース、ラウンジも備えるという、まさにスポーツ×ウェルネス融合型の新しいカテゴリの施設です。
周辺の魅力と目指す空間像
臨港パーク:みなとみらい最大の緑地で、芝生広場、遊歩道、潮入りの池など自然豊か。ジョギングや散歩、ピクニックに人気のスポット。
施設の目的:公園利用の“にぎわい創出”、観光・地域回遊性向上を目指し、民間設置許可制度を活用した官民連携型プロジェクト 。
建物を拠点に、年間を通してアート、フードイベント、ウェルネス企画など多彩な催しも予定されており、周辺環境を活かした公園全体の魅力向上にも寄与しそうです 。
スケジュール&施設概要
項目 | 内容 |
---|---|
竣工 | 2025年5月30日(完成) |
開業予定 | 2025年10月 |
構造規模 | 軽量鉄骨造・地上3階・延床約1,568㎡ |
主用途 | 1階:ベーカリーカフェ/2・3階:レストラン・ウェディング・レクリエーション支援 |
こんな人におすすめ
朝の海&公園ラン後に、焼きたてパンとコーヒーでのんびりしたい方
ペットと一緒にカフェを楽しみたい方(わんこOK)
海&ランドスケープを眺めながら、特別な日に食事やパーティーをしたい方
今日の散歩コースに、ちょっと贅沢なウェルネス拠点が欲しい方
地域イベント・アウトドアイベント好きの方
まとめ
横浜ティンバーワーフは、自然豊かな臨港パークの魅力を引き立てる、新時代の海辺ハブです。緑と海に囲まれた木とガラスの空間で、朝食・ランチ・イベント・ウェディング・ウェルネスなど、“ちょっとした贅沢”と“日常の変化”を提供してくれるでしょう。
10月のグランドオープンが楽しみですね!散歩やラン帰りに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。周辺施設や自然との組み合わせで、横浜ライフがもっと豊かになること間違いなしです。
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