皆さんこんにちは!
本日の施設情報は、横浜にある港の見える丘公園です。
元町・中華街駅のそばにある、横浜港を見下ろす小高い丘にある公園「港の見える丘公園」。約470種・1900株もの見事なバラが楽しめるスポットが有名。山下公園、大さん橋、みなとみらい方面をのぞむパノラマの景色を楽しめる展望台があり、開放感いっぱいでリフレッシュできる。
バラの名所としても知られる広々とした公園
幕末から明治初期にかけてイギリス、フランス両軍が駐屯した地としても知られる、広大な広さをもつ「港の見える丘公園」。敷地内には「横浜市イギリス館」や建築家J.H.モーガンによって大正時代に建てられた「山手111番館(旧ラフィン邸)」といった貴重な歴史的建造物が残されているほか、「大佛次郎記念館」「神奈川近代文学館」といった文化施設もある
バラの名所としても知られており、春と秋にはイギリス山地区のイングリッシュローズの庭を中心に約470種・1900株ものさまざまなバラが美しい花を咲かせる様子は圧巻の一言。展望台からは、山下公園、大さん橋、みなとみらい方面をのぞむパノラマの景色を楽しめる。
平成3年5月には、市の花であるバラの制定記念として、約110種1,300株のバラ園が公開されました。平成28年4月1日に緑化工事が終わり、今までバラ園であったエリアは<イングリッシュローズの庭>としてリニューアルオープン。イギリス館を背景にバラ植栽を主とした英国風の庭をテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。また、沈床花壇は<香りの庭>として沈床花壇としての地形を活かしながら四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りをお楽しみいただけます。
是非桜木町近くに来た際は行ってみてください👍👍👍👍