社員旅行で初島と熱海へ！ゆったり二泊三日のリフレッシュ旅
今年の社員旅行は、静岡県の初島と熱海を巡る二泊三日のリフレッシュ旅でした。普段は仕事でバタバタしているメンバーも、この3日間は心も体もゆるんで、思い思いに過ごせた素敵な時間になりました。ここでは、その旅の様子を少しブログ風に振り返ってみたいと思います。
【1日目】熱海港から船に揺られて、いざ初島へ
初日は朝から会社に集合し、貸切バスで熱海港へ。平日の朝ということで道もスムーズに進み、予定より早めに港へ到着しました。乗船までの間、波のきらめきを眺めながら海風にあたるだけで、すでに非日常感が漂います。
高速船に乗り込んでおよそ30分。初島が見えてくると、皆も自然と笑顔に。船を降りると、青い海と空に包まれ、小さな島特有のゆったりした空気に癒やされました。ランチは港近くの食堂で海鮮丼をいただき、想像以上の新鮮さに「旅行初日から当たりだね！」と盛り上がりました。
午後は初島アジアンガーデンでのんびりタイム。ハンモックに身を預ける人、写真撮影に夢中の人、ソフトクリーム片手に景色を楽しむ人など、それぞれが思いのままにリラックス。夕方には熱海に戻り、温泉旅館へチェックイン。夜は豪華な夕食とお酒を囲んで、普段の部署を超えた交流も深まりました。
【2日目】熱海観光と温泉でのんびり
二日目は熱海散策がメイン。グループごとに行き先を決め、熱海城や来宮神社、街中のカフェなどへ。私は海沿いを歩きながら足湯スポットを巡り、ゆっくりと流れる時間を堪能しました。
お昼は地元の寿司店で名物の金目鯛を味わい、午後は旅館に戻って温泉へ。大浴場から見える海を眺めながらの温泉は最高で、疲れも一気に吹き飛びます。夜の宴会ではクイズ大会が開催され、予想以上の盛り上がりに皆大笑い。こういう時間こそ、社員旅行ならではの醍醐味ですね。
【3日目】最後までゆったり、名残惜しい帰路へ
最終日は旅館でのんびり朝食を楽しみ、チェックアウト後は混雑を避けながら熱海の商店街へ。お土産店で試食をしながら、家族や友人へのお土産選びも楽しいひとときでした。
昼過ぎには新幹線に乗り込み、帰路へ。車内ではみんな心なしか眠たそうな表情で、それもまた旅の満足感を物語っているようでした。
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